MORITA INDUSTRIES INC | モリタ工業株式会社

事業継続100年への挑戦

モリタ工業の歴史(5)

これまでの50年の歴史

幅110mm薄型風呂釜は、バランス型風呂釜が設置できない団地の浴室設備改善に絶大な効果があり、全国の公団住宅でご採用いただきました。角釜に続いたこの成功をきっかけに、「自社だけができる開発に挑戦し、常識にとらわれずに価値を開拓する」ことが当社のDNAとなりました。

1980年代には、浴室内の空気を汚さないFF(強制給排気)型給湯付風呂釜を、1990年代にはFRP浴槽のエプロン内部に設置する幅70mmの浴槽組込型FF型給湯付風呂釜などを開発。2000年代からはOEMで公共住宅仕様の壁掛型や壁貫通型のラインナップを拡充するとともに、365日体制の保守サービス網を確立。確かな品質・小回りの対応をモットーに、「団地の風呂釜といえばモリタ工業」とのご好評をいただくようになりました。

FF型給湯付風呂釜「KDM-FF」

これからの50年への意志

そして2019年。風呂釜メーカーとして培ってきた設計と製造の技術を生かし、日本初となるカセットガス式ポータブル給湯器、「ERIF OUTDOOR GAS BOILER(エリフ アウトドアガスボイラー)」を発表。

中国デザイン学術賞DIAでは銅賞を、グッドデザイン賞ではグッドデザイン・ベスト100を受賞いたしました。アウトドアガスボイラーは、これまで見過ごされてきた家の外での温水供給という悩みを解消し、防災・衛生といった生活の課題解決を目指しています。

これまでの団地向けのガス風呂釜を責任をもって供給継続しながら、同時に「単純なるものづくり工場」から「生活様式をご提案するサービス会社」へ変化する。それがERIFブランドに込めた当社の決意です。

ERIF OUTDOOR GAS BOILER / Ash Silver

火と水とヒト。経営ビジョン「事業継続100年」

経営理念は「信頼第一」、経営ビジョンは「事業継続100年」。創業以来変わることのない信頼第一の理念のもと、挑戦と開拓のDNAを最大限に活用し、これまでの50年の挑戦の歴史に恥じぬよう、これからもお客様にご満足いただける商品を創造し、社会の発展に貢献して参ります。